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ライトの手術

もう4年は使ったかな
先日の釣行でしょっぱなから点灯せず。
ゴミになりかけていたライト ZX-310

この手のものは、捨てる前に最後の手術を試みるのが私流

さて奇跡は起きるか? 失敗ばかりのDr.Xよ

さっそく裏面のネジが4本あるが、奥の2本はドライバー入らん
ここは専用工具なのか?

なので、障害物の突起を切除
判りづらいですが、小さなツメのような突起があり邪魔してライトの可動範囲を制限しておる。
下の写真でライト上部の白っぽい部分がカットした場所
ライトの手術_f0321433_00102748.jpg
ネジ、外しOK
蓋をあける。
この後、この先へとメスを進めたが断線箇所や基盤の腐食は見当たらず。
この金属版を外して、プラスチックの枠からとライト本体を外す際に、
LEDの小さなゴムリング(おそらく防水用)が取れたが、元にもどすの結構大変なので
これは摘出しゴミ箱行き
ライトの手術_f0321433_00103273.jpg

テスター代わりに、息子の実験セットの豆電球を使用する。
ライトの手術_f0321433_00103957.jpg

推測ではこのライト本体部分かライトに近い部分の配線が切れている
断線が原因と考えており
写真はありませんがライト手前の配線を切断し豆テスターで通電していない事を確認。

まじでぇ・・・・
絶対、いろいろ操作するこっち側だと思ったのに・・・
切っちゃったよ配線


ライト本体側はまさかのシロ
いきなり手術ミス

なので、お次は電池を入れる方をバラス
こちらは簡単でした。

そして原因判明
原因は配線と電池BOXの付け根の部分の接触が悪いだけ・・・

あぁぁ・・・ライト側の配線無駄に切ってるし・・・
ライトの手術_f0321433_00105109.jpg

結局、切った線は全て手でつなぎ直してみると点灯しました。
電池BOXからライト本体までの配線が6センチほ短くなってしまいましたが。
もう少し使えそうです。
ライトの手術_f0321433_00110602.jpg

最初は電池BOXからチェックがオススメですよ

めでたしめでたし







by keirokulog-16 | 2015-05-19 22:03 | OTHER | Comments(0)