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木曜日夜
会社から帰宅後にnobuchan72さんからウェーディングで良型を2尾ばらしたとラインが入った。
興奮冷めやらぬ状況が文書から伝わり、エキサイティングな情景を脳内再生してしまいました。

釣りの妄想は楽しいですねぇ。
この潮では良い魚が入ってきているようですので、とても釣りに行きたくなりました。

金曜日の夜
あの様子なら、たぶんnobuchan72さんは今日も行くだろうなぁと思い、ラインを入れてみると、やっぱり浸かるとのこと、釣り人なら普通な行動ですね。お気持ちお察し致します。

私も合流しますと返信を入れる。
仕事の都合から下げの時間にはタイミングが合わないことから、上げ狙いで釣行することにする。
下げのタイミングで先行して入ってるnobuchan72さんが切り上げる下げ止まりの少し前のタイミングでポイントに到着。

nobuchan72さんに状況を聴くと渋いとのこと。

川には魚っ気は感じられない。
前日とは状況が違っているようですね、談笑し情報など頂く。
翌日朝早くから仕事のnobuchan72さんは納竿となり、ここから釣行開始となるのだが、潮位が低くなりすぎて釣りにならない。
干上って露出した牡蠣殻瀬やストラクチャーに引っかかったルアーを捜索し時間をつぶす。

今回は3個拾いました。

nobuchan72さんと会話する目的もあり早目に来たが、上げ潮が効きだすまでにはかなり時間がある。
潮どまりの時間はかなり前に過ぎているが、上げ潮は緩やかで流れができるほどではない。
ジワリジワリ上げているかな、といったところです。
この状態では、まだまだなので、根がからないようにトップルアーをのんびり投げて時間をつぶす。
依然として川には魚っ気は感じられない。

だいぶ時間が経過して、脛ぐらいの水位から膝上ぐらいなったころ、下流側から船が通過した時におきるような波が川幅いぱいに上がってきた。


来た来た。
待ちに待った上げの本流ですね。
この第一波を肌で感じるのはウェーディングならではかと思います。
今夜は風が無いので分かりやすい。

魚っ気はまったくない状況ですが、この上げ潮の本流に乗って魚が入ってくることを期待してルアーのローテーションを開始する。(もうこの時期はトップでは出にくいのでトップはここで終わり。)

潮位が腰ぐらいになり、上げの流れが水面付近まで出てきたタイミングで、底付近の上げの流れと、表層の川の下げの流れの間をふわふわと漂わせていたエアーオグル85Sにガツンと深いバイトがあった。

その直後、ストロークの大きなエラ洗いが一発。
その後は、巻いては走られを数回繰り返した後に寄せた魚の頭をみてランカーであることを確信する。

頭デカ!!

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久しぶりに出たランカーサイズ。
しかもこれは・・・ 
ひょっとすると…
心臓の鼓動が高鳴るの感じます。

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エアーオグル85Sを丸のみ。
奥のエラの方まで入っており、小さく見えますね。
このためのロングプライヤーなので、魚を傷めることなく楽にルアーは外せました。

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平らな場所が無いのでメジャーが少し曲がってますけど、メジャーを伸ばしてあてると尾尻までで92センチ。
尾股で89ぐらい。

90の壁を超えるのをずっと目標としてましたが、ついにその時が来ました。
最高です。
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名残り惜しいですが、リリース時に悠々と泳いでいく背中を見送りました。
満足しこれにて納竿としました。 
思い出となる釣行となりました。


計測時に牡蠣殻で指を二か所もスパっと切っていましたが、まったく気づかず。
岸に上がってタックルを纏めている時に気付きました。
アドレナリン出すぎて痛みを感じないほど・・・
それほど熱い夜でした。

今夜のローテーションはこんな感じです。
これからはゆっくり沈むシンペンでの釣果が出やすいので、それらが中心となりますね。


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エアーオグルは過去にもランカーを同じパターンで出してますので、私的には、この時期の必携ルアーです。
中でも適度な重さでゆっくり沈む85Sがお気に入りです。


土曜日の夜
昨夜のアドレナリンが治まらす、上げのタイミングドンピシャでまたもや釣行。

だがしかし、上流から下流方向の強風により釣りにくい。

表層は風で強く下げているが潮は上げている。
この方向差による流れの渦で濁りが出ており、水色はなかり良い感じの濁り水。

風が強いので、昨夜のような上げの本流の第一波を感じることはできないが、
昨夜と同じようにルアーをローテーションする。

すると、ゆっくり漂わせていたスケアクロウ130Sにガツンとバイトがある。
ロッドを立ててしっかりフッキングをしようとしたら、大きなエラ洗い。
サイズ感的には70オーバーぐらいか?!エラ洗いの時に見えた魚体から良型だと思う。
この直後ルアーが外れた・・・・

エラ洗いで外れちゃいましたね。
今夜はこのワンチャンのみでした。

今夜のローテーションは上げのシチュエーション限定のため、ゆっくり沈むシンペン類が主体でした。
スケアクロウでの初ヒットでしたので、キャッチできなかったのが少し残念ですねぇ。

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気になっていましたウェーダーの右足は浸水疑惑から、浸水確定になりました[ショック‼️]。
ひざ下のどこかからジンワリと水が漏れている感じです。

でも先日のフェスタで防水ソックスをゲットしていましたので、それを下に履いておけばしばらくこのまま行けそうな感じです。
防水ソックスはサイズがXLでしたけど、特価なのでまあサイズは我慢ですね。
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今年ももう年末。
毎年恒例のイベントに行ってまいりました。

futakodeffさんと、関越のサービスエリアで待ち合わせして会場に向かう。

今年は店の数は少し減りましたが人は多い気がしました。

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futakodeffさんから今年も、多摩川で拾ったルアーセットを頂きました。
毎年ありがとうございます。
全部ナマズルアーですね。
来年もなまず頑張りますよ~

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さて今年のお目当ては、今使っているウェーダーの右足がたまに靴下がじんわり濡れるので、微妙な水漏れ疑惑があり、ウェーダー探しが目的でした。
あまり使ってないのに…
珍しくハズレ品だったのかな?


今年はウェーダーがいろいろありましたのでラッキーでした。
毎年何があるかわからないのが、楽しみなんすよね。


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ここ2回ほどの釣行では、ボーズ続きで書くことがなく、
そろそろ釣果を得たいところです。

週末の河口での下げ7分ごろからの釣行

ベイトは何か確認できないが、水面に小さなボイルが頻繁に見える。
ここで実績の高いラビットで探るも1尾を掛けるまでにだいぶ時間をかけてしまいました。
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魚はかなりいるが、食わせる事ができない。
ルアーをラパラのCD9に変更。
これが正解で、ほぼ入れ掛かりの状態になる。

20~30サイズで小さいですが、釣れると嬉しいいし楽しい。
これがバルサの不思議な力なのでしょう。
最近はラインの性能が良いので、昔は飛ばないルアーも飛ばせるようになった気がします。
でも今夜はキャストアウェイの1.5号なので飛びませんけど、魚との距離が近いので十分釣りになりました。

サイズアップできないので写真もとらず、
管理釣り堀のように釣れる魚を釣りまくる。

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数は20近くはいってますけど、9割が30センチぐらいのサイズでした。
たまに40センチほどの魚が混じるととても嬉しい。

下げ止まりが近付くにつれ魚の気配は減ってきました。
良型に期待し上げも2時間ほどやりましたがサイズアップならず。

夜の寒さが厳しくなりましたね。

今夜のローテーションはこんな感じでした。
9割がラパラのCD9での釣果でした。
頂いたサイレントアサシン120Fの飛距離はとても素晴らしい。
どこでも使い易い感じですので、CD9とともに常にボックスに入れておいきたいルアーですね。
早く釣果を上げたいところです。

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金曜日の夜は下げ七部ほどから、河口で浸かってきました。
正体不明の小さなベイトに、小さなボイルが時折でている。
 
ルアーを一通りローテーションしたが、かすりもしない。
難しい状況。

苦し紛れにラパラCD9で表層早巻きすると掛かりました。
CD9の不思議な力に救われました。
このセイゴのおかげでボーズを回避ができました。


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土曜日の夜 

のぶちゃん72さんと知り合って一年と少し経過しただろうか?

のぶちゃん72さんの人柄でできた大きな釣り人の輪ができました。
その飲み会にお誘い頂き、私自身もまた、新しい輪が広がりました。

釣りは世代に、関係なくつながることが普通にできるので、素晴らしい。

新しい出会いと飲み会のサプライズゲストにびっくりしました、最高の飲み会でした。


その時に良いもの頂きました、どちらも持っていないので、早く使いたくてたまらんですよ。


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日曜日は息子のロードレースを見に、大磯へと行ってきました。
目の前に広がる、大磯のサーフが気になること、気になること。


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先週の爆釣時にはウェーディングネットのありがたみをとても感じました。

入れ食いだと取り込む時間も節約したい。
岸に戻らずその場でリリースまで行いたい。

そうなるとウェーディングネットは手返しという面では大変心強い。

以前作成した自作グリップ は今ではこんな状態。
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グリップの微妙な位置にカラビナをセットしています。
この位置ですとこのように折りたたんだ状態で丁度バランスが取れるので持ち重り的な負担が軽減される。
そして腰にぶら下げても平行になるので足にネットの枠が引っかかるようなことも無い。
ランガンスタイルの状態といったとこでしょうか。


私はウェーディング中はネットを展開しっぱなし派?!、ですので
以下の状態でネットを後ろ側に回して腰にぶら下げています。
この場合にも、このカラビナの位置が都合が良く。
ネットの大部分が背中側にありますので、釣行時には意外と邪魔にならないのです。

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よく背中にぶら下げるスタイルの人がおられますが、
体の固い私があれをやるとスジをおかしくしそうなのです。
いや確実にどこかを壊すと思います。
例えるならば、車の運転席に座ってシートベルトをしたままの状態で、後部座席の上の荷物を取るような場合にピキっとくるスジのあたりを壊しそうな感じ。
って良くわからん例えですけど。

一部の方だけにでも、この気持ちご理解頂けますと幸いです。

なんのこっちゃ・・・