秋のハイシーズンはルアーもそれなりに大きい
なのでフックも当然大きい
大きなフックは魚を掛けた後の安心感も大きい
ネットを見ていると新しいルアーを買ったら即がまかつのフックに変える人もいるみたいですね
確かにガマカツのフックはかなり良い
だけど良いものは当然高い
その為かは定かではありませんが
中古釣具でST46が袋入りで売られていることが多い気がする。
半額程でST46の#2があれば買いだと思います。
一昔前ならど定番ですが、今はがまかつのフックにポジションを奪われている感じですね
フックサイズが大きくなると伸ばされる事も減る
すると重要になるのが針先の鋭さですね
ST46等は針先が鈍るのが早い気がしますので
私は使ったら毎回研いでます
フックシャープナーはこれ
別にownerのフックだから、
という訳では有りませんが砥石自体の耐久力は高く長く使えるところが気に入ってます。
フックの錆を落としたり
針先が少し鈍った程度ならこれで撫でてやれば復活します
砥石に例えるなら中砥から仕上げ砥石という感じ
しかし針の消耗が進むと
さすがに研ぐ力が足りなない
そうなるとこういう粗砥のようなやつの出番
大型フックを研ぐダイヤモンド入りの砥石
こういうタイプの粗めのシャープナーがあると便利です
これでガリガリ削ってから細かい砥石で仕上げる
包丁を研ぐ場合と同じで状態に合わせた砥石があると便利てすよ
フックは限界付近まで使うのが私の拘り
今日はこの4本でした。
三本がリップルポッパー
夜トップ最高ですよ